32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2020-03-17 03月17日-05号

この事業は、大浜岸壁では大型船が着岸できるようにと水深10メートルから13メートルにするための改良事業として進められています。この岸壁の横に大手企業コマツ大型土木機械製造工場を建設し、中国や東南アジアへと製品を船で輸送することを打ち出しました。これに合わせて港の改良事業が打ち出されたものです。事業費は336億円が投入され、本市負担は57億円に上っています。

白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号

これは、美川漁港所属定置網船などのやや大型船漁港の出入りができず、安宅漁港橋立漁港に入るため、美川漁港水揚げ高が減少しているのであります。そこで、国・県への緊急時の対応を強く要望していただきたいと思います。加えて、国・県・市が一致団結し、常に良好な漁港の維持に向け、強力な協力体制構築の尽力を期待いたします。 以上、11番目の質問であります。 最後、12番目の質問であります。

金沢市議会 2016-09-14 09月14日-02号

金沢港の国際コンテナ戦略が深化し、クルーズ100万人時代実現のための大型船寄港対応物流機能人的交流混在解消と再編について、ソフト、ハード両面での環境整備機能強化、観光の振興、地域の活性化など、金沢港の位置づけは大きく変化しており、東日本大震災熊本地震教訓からも、災害対応まちづくり産業活動と連携した港湾行政重要性が再認識されています。

七尾市議会 2013-03-06 03月06日-02号

事業は、北米から七尾港へ大型船により輸入した原木七尾港から日本海側の他の港へフィーダー輸送し、七尾港を拠点した新たな原木輸送網の確立を図るものです。 この事業は、石川県の支援や地元経済界大手商社の全面的な協力により進めてまいりました。特に地元経済界には、大手商社への事業に対する理解と協力の要請や七尾港に大型船を入れるための主たる荷主として努力いただきました。

輪島市議会 2012-09-11 09月11日-02号

そこで、本年も大型船入港等があるが、この教訓等をどう生かすのかとのお尋ねでありますが、本年、もう既に7月8日と13日の二度にわたり、ぱしふぃっくびいなすが入港いたしました。両日とも大きなうねりが発生したため、一たん離岸し、沖合に停泊した後、再度接岸するという緊急の対応が実施されました。これは、乗客乗員はもとより、岸壁を訪れた市民の皆様の安全を確保する最善の策であるとの船長の判断であります。 

金沢市議会 2012-03-16 03月16日-05号

この事業は、総額247億円を投じて行われているもので、水深10メートルを13メートルまで深く掘り下げ、大型船入港できるようにするとともに、周辺道路建設などが内容となっています。本市負担は50億円に上ります。この金沢港に大企業コマツが進出し、既に第1工場に続き第2工場が建設され、小松市にあった本社機能を移転してきました。

七尾市議会 2011-12-12 12月12日-02号

整備計画では4万トン級の大型船が入る岸壁整備として91年度整備計画がスタートしたのに、当初の計画より予算と時間がかかっているのが現状であります。現在の計画では16年度完成予定ではありますけれども、このことについてもいささか不安であります。こういった七尾港の整備について11月7日、会計検査院が七尾港について指摘をいたしております。

七尾市議会 2011-09-09 09月09日-02号

そういう意味で、北米材輸入港として七尾港の優位性を生かしていきたいということでございまして、具体的には七尾港で使う、あるいは七尾港の周辺の需要を見込むだけではなくて、大型船七尾港へ受け入れて、それを今度は日本海側の各港、例えば秋田港から新潟、舞鶴あたりへ、いわゆるそれぞれの木材問屋さんに小分けをして内航フィーダー網によりまして配送すると、そういう七尾港を集約港にしていきたいと、こういう形で今計画

金沢市議会 2010-12-20 12月20日-02号

大型船が利用できるようにと、港の深さ10メートルを13メートルに掘り下げる事業が進められています。当面12メートルで暫定利用が始まっています。周辺道路整備とあわせ、金沢整備事業は247億円に上っています。本市は、そのうち財政負担が50億円です。そして、第二工場建設に当たって、粟崎地内の用地を20億円を投じて本市が造成しました。保安林を解除し、2万本のアカシアの木を伐採しました。

七尾市議会 2010-09-10 09月10日-04号

現在の水深10メートルでは、米材などを積んだ大型船が最初の1港目として入港できず、商社地元木材業界が他港におくれをとっているということでございます。舞鶴港などに先に入港して、競争に負けているのが今の七尾港の現状であります。武元市長の答弁にもありました七尾港は木材港と位置づけるということでありますが、そうであれば、早期のマイナス11メートルの水深を実現しなければなりません。 

金沢市議会 2010-03-24 03月24日-06号

金沢港の最大水深は10メートルしかなく、大型船入港できないとの理由で水深13メートルに着手し、平成20年11月に水深12メートルでの供用を開始しました。この1年間、2万トン級3隻、4万トン級3隻の外航路しかなく、紛れもなく247億円に上る巨大投資は、大企業コマツのためのものであることが明白でした。そこに新年度、さらなる約5億円の投資は要りません。

金沢市議会 2010-03-10 03月10日-02号

とりわけ市長は新幹線絶対必要と述べ、金沢建設整備については並々ならぬ意欲をお持ちですが、特に金沢事業が247億円かけ--本市負担分約50億円、新年度補正予算を含めて6億2,000万円を負担して、水深13メートルの大岸壁を進めておりますが、これまでの1年余りで発着した4万トン級大型船はわずか3隻にすぎず、いかに大企業に手厚いかがうかがえます。

七尾市議会 2008-09-16 09月16日-02号

今の状況では、県漁連の前の浅い岸壁ではこういった大型船の受け入れができませんので、矢田新の第1埠頭か第2埠頭水産埠頭として利用するということがベターなわけでございますけれども、そのことについていろんな課題がございます。そういったものをクリアしながら、できればこの七尾港を日本海側大型漁船を受け入れる拠点港として位置づけをしていきたい。 

金沢市議会 2007-12-13 12月13日-03号

金沢港は、昨年12月にコマツが進出し、あわせて3万トンクラスの大型船入港できる大水深岸壁の工事や周辺道路整備が着々と進められており、私も、一日も早く整備完成するのを心待ちにしている一人であります。一方で、金沢港が日本海側屈指国際物流拠点として発展を遂げるためには、ハード面整備に加え、金沢周辺環境整備・浄化も重要な課題であると考えております。

金沢市議会 2007-09-19 09月19日-05号

大型船金沢港に接岸可能となるように、深さ10メーターを13メーターにするための事業が始まり、ことし1月、港のわきにコマツ工場完成。そこへ通じる道路完成しました。金沢港関連の事業費は247億円に上っています。県が80億円、本市が50億円の負担となっています。そして、今度は、この工場に隣接する粟崎地区に新たに工場を建設するとして、本市が20億円を投じて工業用地を造成するとしました。

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